1.A画面を2本ラインに表示して、チャートの流れや習性を学びます。
2.B画面で、合っているインジを探す。
ここまでの上昇局面では、10分足に設定している40分足のMACDが、1番合っています。
このことを確認して、トレード戦略を構築して行きます。
引き続き、40分足のMACDが合っていれば、買い戦略。
40分足のMACDを割ってくれば、方向転換を考慮し始めます。
一気に、方向転換を考えるのではなく、思考を『中立』とします。
下げの予兆を探す!
下げの予兆は、L-1ラインをMACDとストキャスが、共に、割って来た時点から、方向転換を思考に入れ始めます。
売るということではありません。思考を、反転する可能性の方に向けるという意味です。
C画面で、大きな流れをチェックしておく!
C画面で、大きな流れの中で、止められたところや機能しているインジを確認しておきます。
L-2ラインの使い方・見方
例えば、15分足チャートなら、L-2ラインは、1時間足の設定となっています。
1時間足ラインを割って来たということは、1時間足周期での調整局面になって来ることが『予想』できます。
合っている波が、崩れた時は・・・
合っていた、波が、崩れてしまった場合には、次の合っている波を探すこととなります。
機能しているものを探す!
V-WAPを使い慣れて来たなら・・・
V-WAPを使い慣れてくれば、変化点からエントリーできるようになります。
根拠は簡単で、これまで、合っていたラインをすべて否定してきたことです。
これは、今後、実戦で、掲示板で、その都度、やって行きましょう。?
デイトレは、流れを見ること!!!
A画面
B画面
両方を見て、買いで、攻めようと思う人は居ないと思います。
金曜日,ずっと、買い目線で攻めたのと、同じ捉え方です。
今日は、今の時刻までは、断然、売っている方が優位なことは、誰の目にも明白です。
(^_-)-☆
常に、止めらる可能性のあるラインをチェックすること!
最強のインジの順番はコレ!!!
例えば、売りのパターンの場合。
合っている時間軸(機能している時間軸)が、・・・
この流れで、インジケーターが、並んでいれば、強気で、売って行けます。
(^_-)-☆
証券会社のVWAPも必ずチェック!!!
もちろん、証券会社のVWAPも位置を確認しておいてください。
日中は、離れていても、ナイトの開始で、寄って来る可能性がありますから・・・
(^_-)-☆
一旦、下げ止まりを考慮し始める時点とは?・・・
今回のような下げ局面で、一旦、下げ止まりを考え始める場合。
1分足と5分足のラインのGCから、スタートします。
大きな流れは、まだ、この時点では、下方向ですので、再度、1分足と5分足のラインがDCしてきたなら、
元の売り目線へ、戻していきます。
高機能 ストキャス【ストキャスの特徴】
一旦、1分足のチャート画面をデフォルトに戻します。
短期のストキャスを見てください。
戻りを開始し始めると、短期ストキャスが、抵抗地を形成し始めます。
この抵抗値を割らない限り、上昇して行きます。
今回の売りのセオリーパターンのベストなエントリータイミング
短期のラインL-1を短期のストキャスもMACDも下回ってきた時。
ここが、ベストな売りタイミングです。
これに関しては、別途、違うページを作成して解説をして行きます。
あと、セオリーパターン発生の習性として、絶対ではないですが、各インジが、1本になるように集中してくる『習性』があります。
VWAPに注意
頭上に、VWAPラインがあります。
ここまで到達すれば、叩かれる可能性があります。
注意しましょう。